造形クラスでは、年に一度のお菓子の家作りをしました。
昨年は予め用意したお菓子を使っておうちを建てましたが、
今年はクッキーを焼いて組み立てました！


プレーン・抹茶・チョコ味のクッキー生地を型抜きしたり、
粘土細工の様に好きな形にしてまずは建築材料作りです。

クッキーを組み立てるために、マシュマロを湯煎でとかしてボンドの代わりにします。
5年生のRちゃんが湯煎を手伝ってくれました。

1年生のHちゃんは、チョコやグミをカラフルに飾ってとても華やかな作品が出来上がりました！
親子のクマさんのおうちです。

1年生のTくんは星の形のクッキーをたくさんお皿に散りばめて、お庭も可愛く出来上がりました！

中学2年生のSくんは、煙突が2本あるおうちです。
隣で作っている小学生達に、「サンタの入口と出口だから！」と説明していました！

1年生のMちゃん・年中さんのRくん姉弟は、お母さんも大活躍！
お母さんが焼いてくれた米粉のクッキーで工作です。
体質により小麦粉を使わない食事のため、お母さんがたくさん材料を用意してくださり、みんなと一緒に工作しました。
他のみんなは、お米の粉でもクッキーが出来るんだね、と興味津々でした。
お米のクッキーはカリッとした歯触りで、お母さんの愛情がたっぷり入った味でした。
壁がしっかり焼けていれば、家は建つ事が分りました。
ぜひ皆さんもお家で試してみてくださいね☆