寒い日が続いて雪になった日もありましたね。
絵画クラスは雪の結晶を絵の具で描きました。
授業の最初に結晶がどの様に出来るのか、何故六角形なのか、結晶が出来る温度について、などなど説明を聞いてから取り掛かりました。
紺色の画用紙に雪の結晶をひとつひとつ丁寧に描いてみましょう。
絵の具筆をたてて、こまかい線の描きかたを学びます。
体験の年長さん。初めてとは思えないくらいに、集中して伸び伸びと描きました!
2年生 Kちゃん 雪の振るなかで楽しそうに遊んでる情景が描けていますね!
4年生 Tくん 雪の結晶と青色で凍った世界ができています!雪だるまも沢山います。
4年生 Rちゃん じっくりゆっくり丁寧に取り組んで見事な雪の結晶の絵になっています!
5年生 Yちゃん 影を工夫してジャンプしているところを描きました。雪だるまの楽しそうな表情もいいですね!
中学生Mちゃん うっすら雪のつもった木をみたあとに教室にきたので、こんな結晶になったようです。お洒落ですね!
この課題の日に丁度雪が降ったクラスがあり、じっと外の雪を眺めてから制作に入る子や、休憩中に積もり具合を確認する子がいたりしました。また雪が降ったら、ルーペがなくても肉眼で見える事もあるので、ぜひ雪の結晶が見えるか観察をしてみてくださいね!