造形オンラインクラスでは、暖かくて気持ちいい「毛糸のポシェット」と、張り子の技法を使った「張り子のライト」を作りました。ポシェットは、細い木で作った織り機枠に釘を打ち糸を張り、その間を「そうこう」という用具を使い毛糸を通し編んで行きます。出来上がったものは形成してポシェットにします。
「張り子ライト」は、紙粘土と和紙で好きな形にした物の中に、ライトを設置して電灯すると、張り子から明りかもれて、きれいに光ります!
次回は、ロウを溶かして作るキャンドルです。お楽しみに!

2年生のNさんは、たくさん編んだので、枠から外しポシェットの形に形成しています。柔らかい色合いは、飼っているネコちゃんに似ています!

3年生のKさんは、もう少しで編み終わります。左右から毛糸を編んでいく作業は難しいのですが、力の入れ具合が均一なので、編み目が剃ろっていますね。

2年生のNさんは、こんなに長く編めました!編み目も揃っていますね。編み物はとても根気のいる作業ですが、とてもきれいです!

2年生のNさんは、飼っているネコちゃんをモチーフにした張り子ライトを作りました。目の部分にもライトを入れたので、目かピカピカ光ります。

3年生のKさんは、ツリーの形のライトです!普通は紙粘土の上に紙を貼りますが、Kさんは紙を使わず乾いた紙粘土の上に直接絵の具で色を付けていきました。てっぺんの星の中にもライトが入っています!

2年生のNさんは、ラップでくるんだ油粘土の上に、紙粘土を張り付けているところです。たくさん粘土を付けるとライトの光がよく見えないので、薄く均等に伸ばして行きます。