立体造形クラスでは、前回に引き続き「時計」を制作しました。家の形の時計、置時計、壁掛け時計など、いろいろな形の時計が完成しました。
次回は、画用紙、紙粘土、セル、などを使った、クリスマスの飾りを作ります。お楽しみに!

4年生のH君は、おもちゃの国にあるような時計を作りました。文字盤の数字と秒針の赤い色が決め手になっていますね!

6年生のT君は、置時計のように、しっかりした作りの時計を作りました。薄い木をのこぎりで切って、アンティークな色合いに仕上がる塗料を塗り、時計の回りに接着しました。つたは、釘で打ち付けて固定しました!

5年生のSさんは、時計の機能を使わず、同じ形の家を作りました。猫の絵や、ビーズなどを売る、雑貨やさんだそうです。中の陳列棚やドアノブなど、小さいパーツも本物そっくりに作りました!

5年生のMさんは、フルーツいっぱいの時計を作りました!フルーツは一粒ずつ着色した紙粘土を使って、ていねいに作りました。とても時間が掛かりましたが、見ているだけで楽しくなる時計の出来上がりです!フルーツと同じ色の鈴もかわいいですね!

3年生のT君は、体験での参加です。正方形のベニヤ板に、色々な形に切ったコルクやサイコロ形の小さな木を接着して、数字を黒マジックで書きました。3、6、9、12の茶色が効いていますね!

4年生のK君は、ペンギンさんの家の時計を作りました。かわいい生き物が大好きなK君は、ペンギンさんのベッドや本棚、アジの開きなど、紙粘土で作りました。 家に帰ってからは、さらにペンギンさんのマントも作りました!