立体造形クラスでは、「ビー玉落とし」と「壁掛け」を作りました。「ビー玉落とし」は、ビー玉が塔の上から下へと細い通路を伝って転がって行きます。コーナーには、ビー玉が落ちないようにストッパーを付けます。
「壁掛け」は、建物の壁に見立てたボードに、窓、、ドア、階段、犬小屋などを貼り付け、家の壁を作ります。

年長さんのK君は、とても賑やかな壁を作りました!窓の中の部屋は油性ペンで描きました。犬小屋のベルやドアの回りの蔦など、すてきな外観です。

4年長のK君は、白い紙粘土でかまくら風の家を作りました。外観よりかまくらの内装や庭をメインにしました。ベッドや本棚もあって、くつろぎの空間になっています。

1年生のY君は、モザイクのように楽しい壁を作りました!窓枠やレンガなど、これだけの色を使っているのに、バランスよく配置させているので、すっきりとセンスよく収まりました!

年長さんのY君の作品は、窓からY君と弟さんの笑顔が見えます!おじいちゃんのお誕生日プレゼントにするそうです。色々な色紙を貼った屋根は本物の瓦のように存在感がありますね!

6年長のK君は、ビー玉落としを作りました!ストッパーの数が少ないのは、通路のバランスが取れていると言うことです!無駄のない転がり方はさすが高学年ですね!

3年生のS君は、お城のようなビー玉落としを作りました!ビー玉が落ちるだけでなく、通路の途中で遊ぶ空間も作りました。絵の付いたコマも楽しい飾りですね!