造形クラスでは、牛革を使ってキーホルダーを作りました。 前回は豚革でポーチを作りましたが 今回は牛革で、前回の豚革よりも少し厚めです。 しっかりした硬さがありますが、 水に浸すと柔らかくなって工作しやすくなります。 柔らかくした革を丸めたりひねったりしながら 立体的な動物を作ったり、鉄で出来た刻印用の型を押し付けて カナヅチで叩くと模様を付ける事も出来ます。 刻印用の型はアルファベットや星やハート 動物などたくさんの中から選べます。 まだアルファベットを習っていない低学年・幼児の生徒さんに 高学年・中高生の生徒さんが教えてあげていたり 様々な年齢のみんなが集まる教室は、楽しく賑やかな時間になりました。 1年生のSちゃんは、大きな丸いキーホルダーを作りました。 これだけ大きければ、絶対カギを無くさないですね! 犬のキーホルダーには、大人っぽい色の革でリボンを付けました。 4年生のKちゃんは、仲良しの友達のイニシャルを刻印しました。 とても丁寧に色を付け、友達同士の楽しい時間が伝わってくる作品が出来ました! 1年生のYくんは、革を切り抜いてジバニャンのキーホルダーを作りました。 革は硬いので複雑な形を切り抜く事は難しいのですが、根気強く頑張りました! カナヅチを持つ姿がサマになっている中学2年生のKoくんは 立体的な犬のキーホルダーと、 名前入りの葉っぱ型のキーホルダーを作りました。 鍵だけではなく、バッグに付けてもお洒落! 1年生のKHちゃんは、細筆で丁寧に色をつけ カラフルなキーホルダーが出来上がりました。 キラキラのビーズも付けて、とってもお洒落な作品が出来上がりました。 最後に、5年生のKNちゃんの豚革ポーチの作品です。 KNちゃんはキャラクターを革でとても細かく表現しました。 このキャラクターが大好きで、何も見ないでそっくりに作る事が出来ます。 好きな気持ちは情熱を生みますね!
2015
16Apr