今日は、大人クラスで山根先生の
バラの花びらを描くワークショップが開かれました。

バラは、描きたいけれど
花びらの表現が難しい花の一つです。
重なり合う花びらを、どうやったら
バラらしく描けるのか？
透明水彩絵の具を使って描きました。

最初に、先生が用意してくれた
バラの花の塗り絵をしました。
明るい所には、あらかじめマスキングがされているので、最初に水を花全体に塗ってから絵の具をのせ適当で行きます。

見本も見ながら、花びらの重なり合う所を濃く描きます。

緊張する皆さんに、先生は
適当でよいのですよ～と声を掛けています。水彩は、偶然のボカシがとても綺麗なので、はみ出ても気にせずドンドン進んで行きましょう、との事でした。

皆さんの塗り絵作品です。
同じ塗り絵でも、それぞれ個性が出ていて、とても素敵な絵に仕上がりました。

こちらは、本物のバラを見て描いた作品です。時間が足りなかったので、途中ですが、こちらもバラらしく描けました！

色々学べて、とても楽しいワークショップでした。
次回は、ヒマワリを描くワークショップを夏に予定しています。日程が決まりましたら、お知らせしますので、初心者の方もお気軽にご参加ください(^-^)