大人気だった、遠藤先生の「夏休みワクワク土器作り」のご報告です。
講座の前に、土器についてのお話をしました。
縄文時代、日本に暮らす人々は初めて土器を作りました。
様々な形文様…それらが私たちの暮らしをどんな風に変えていったのでしょうか?などなど。
それから実際に粘土に触れて、いざ制作開始です!

粘土はみんな大好きな素材ですが、綺麗に丸めたり、
紐にする事に苦戦していました。

粘土の扱いに「もどかしさ」を、感じながらも
当時の「器を作る技術が優れていたのだ!」と、
実感へ変わったお子様や、粘土を触るうちに集中力が出て来たお子様が
出て来ました。
出て来ました。

個性豊かな作品とたくさん出会うことができました。
皆様のご参加、どうもありがとうございました!
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