絵画クラスではペンで描くゼンタングルと、冬の季節の野菜や胡蝶蘭を描きました。
ゼンタングルは「禅・ゼン」と「絡まる・タングル」の造語でペンで描いたパターンをくりかえし描く書き方で
緻密なアート作品をつくります。細かく描く作業が好きな子に毎回大人気の課題です。

中学１年生のMちゃん　
制作途中でこの迫力！完成が楽しみです☆

６年生Mちゃん
ビックリな瞬間をゼンタングルでつくりました。ハイヒールの形も格好いいですね！

次の課題ではサツマイモや柚子、胡蝶蘭などを新聞紙に絵の具で描きました。

モチーフに大きな胡蝶蘭が教室にあったので「なにこれ！？」と声をあげて驚く子が続出。
驚きや新鮮さを大切に、久しぶりの水彩絵の具でも良い絵ができました。

６年生H君　
課題ごとにアイデアがあり、水彩絵の具の筆の進みの早いH君。今回も中心の花弁をよくとらえて描けました。

５年生　Hちゃん
胡蝶蘭をじっくり観察して細部の花弁の色の違いまでよく描けていますね！
横の構図で花の枝もキマッてます。

５年生　Mちゃん
淡い花びらの色やつぼみの色も、繊細で日本画のようです。
とても綺麗に描けていますね！

この課題では英字新聞に絵を描くことで新鮮な絵作りを勉強できたと思います。
水をあまり使わずに描く技法を試したので、少し難しい課題でしたが、みんなよく頑張って描けましたね☆