絵画クラスでは果物や野菜を色鉛筆で描きました。
先ずは、色鉛筆の使い方や立体感の出し方などを伝えて
リンゴ、タマネギ、パプリカなどのモチーフを選び、ひとりひとつのモチーフでじっくり描いてみます。
色鉛筆は好きな画材だという子が沢山いますが、ポイントは筆圧と色数です。
なるべく塗る力を優しくして、何色も重ねて複雑な色身をだしていきます。今回も力作がそろいました!
中学生M君 パプリカの立体感がよく描けてます。静物画のようですが布はモチーフからイメージして描きました!
6年生Sちゃん リンゴのリアルな模様までうまく描けています。つるっとした光沢も工夫しました。
6年生Yちゃん パプリカの陰影がじっくり丁寧によく描けていますね。よく見て観察して描くことができています。
4年生Eちゃん 色鉛筆が好きなEちゃんはリンゴの大きさがごろっと描けていて、周りの動物たちも楽しく描きました!
2年生E君 2回分の時間をかけて取り組みました。リンゴの細部や周りのイメージもとてもこだわって描けていますね!
6年生Aちゃん 下描きの段階でかなりリンゴの形を綺麗にとれてました。色の塗り重ねも上手にできていたので、とても新鮮そうなリンゴになりましたね!
中学生K君 リンゴの立体感がよく出来ています。実物と比べてもデッサンのようにシャキッと見えてきて素敵ですね!
色鉛筆の使い方もじっくり取り組んでみると難しかったり、工夫してうまく出来たりと、いつもの画材をあらためて知るいい機会になったと思います。この授業のあとに、色鉛筆で描く時は、今回の様に、色々な色を使って描いてみてくださいね!