9月の絵画クラスでは、剥製のカモとアオバズクをモチーフに描きました。
今回の狙いは良く見て、観察して水彩やデッサンで描くことです。
大人でも難しいモチーフなので、苦手に思う人もいるかもしれないという予想でしたが、子ども達は予想以上に動物好きで、触ったり、剥製にされて可哀想!と言いながら愛おしそうに描く生徒さんが沢山いました。
描き方は、ベースに薄く淡い絵の具で鳥の形をとり、そのあと濃度の濃い絵の具で細部を描きます。背景は自由に描いてよいため、今回も面白い作品が揃いました。
カモが自由に空を飛び回っている様子ですね。
羽根の色も良く見て描けました!
絵本の挿絵のような、素敵な作品が沢山揃いました!
きっと鳥を見かけたら、また違う視点で観察出来ると思います。
次回も皆さんの作品を、楽しみにしていますね!