造形クラスでは銅板プレートの制作をしました。
プレートに絵を描いて、ヘラなどで押し型をつけ、硫黄の入った液に付けて燻(いぶ)し、最後に磨いて完成します。
燻す前と後ではこんなに色が違います。
1年生のK君は恐竜のデザインです。銅板の色と古代生物の雰囲気がよく合っていますね。
4年生のS君、模様が多かったので押し型を付ける作業で、疲れたと言っていましたが、銅板アートらしい良い作品になりました。頑張りが伝わります!
4年生Kさん。ポップな柄の可愛い作品が出来上がりました!
4年生K君。力があるので、クッキリした彫刻が出来ましたね!
5年生Yさんの作品。あえて、プレートをはみ出して付けました。大好きな花火を見るたびに思い出す事が出来ますね!
燻す作業は理科の実験の様で、みんな興味津々!
硫黄の独特な匂いに、温泉のにおいがする!これ苦手!と反応も様々でした。ゆで卵の良い匂い~と言う子もいました。
今回の課題は、力と根気のいる作業で皆疲れた~と言っていたけれど、最後まで頑張って素敵なプレートが出来上がりました!
ぜひお家でも飾ってくださいね♪