絵画クラスの新年最初の授業では、金屏風が終わった子は新春の絵をソフトパステルで描きました。 「新春ってなに?」という暦についての導入から、かたちを切り取ってステンシルにしたり、細か工夫色鉛筆で描いて自由な発想で描いてもらいました。
小学6年 Nさん 羽子板遊びを描きました。空のグラデーションと飾り羽子板が素敵に描けていますね。
小学4年生 Nさん 夕暮れにたたずむ花とラブラドールの絵を描きました。花と対話しているところがドラマチックですね。
4年生 A君 野原でシャボン玉に入って飛ぶ装置を描きました。こんな遊び、あったらやってみたいですね。
5年生 Sさん 大きなネズミの年神様とネズミのお正月だそうです。こまめに働いてるネズミがいい感じですね。
パステルは、のびのび描ける素材なので、それぞれの個性が出た作品が揃いました。
色を混ぜたり、どんな絵を描こうかと考える時間が、楽しい授業でした。
次回は鯵の開きを絵の具で描きます。お楽しみに!
2020
29Jan