立体造形クラスでは、段ボールや包装紙・割りピンを使った「宝箱」と、材木や釘・ネジなどを使った「ちょうつがいの付いた木箱」を作りました。
どちらも日常使い出来るようにしっかりした作りです。
割りピンを差す作業やネジをはめる作業は難しいですが、これらをしっかり作ることで、完成度が高くなります。
5年生のK君は初めて木製の箱を作りました。ちょうつがいを付ける箇所は難しかったようですが、中にある仕切りはとてもしっかり出来ました!使い勝手が良さそうですね!
3年生のK君は、オンラインでの制作ですが、細かいところまでしっかり作りました!ふたをアーチ型に曲げたり、包装紙を貼る作業は意外と難しいのですが、きれいな形に出来ています。もう宝物も入っていますね!
4年生のK君は、重厚感のある宝箱を作りました。割りピンの位置や包装紙の貼りかたなど、丁寧な仕事ですね!黄金の錠の金色の折り紙も、しっかり巻くことが出来ました。
みんな自分の制作に集中しています。会話をしながら制作してもガードがしっかりされているので安心です!
5年生のT君の木箱です。ちょうつがいもずれることなくしっかり付いています。箱の外側にコルク柄のシールを効果的に貼りました。ふたから本体まで柄が途切れることなく、ひと続きになっています!
立体造形クラスでは、木材、段ボール、釘、ネジなど、様々な材料を使って、日常生活に使ったり、動きのある物を作っています。
次回は、スチロール板やようじを使って、ピンボールをつくります。
春休み短期講座でも、同じ宝箱を作る事ができます。
みなさまのご参加をお待ちしております。
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