立体造形クラスでは、「盾」「剣」「古代の箱」を作りました。「盾」、「剣」は、段ボール、竹ひご、クラフトバンド、厚紙、包装紙などで作ります。
古代の棺に見立てた「古代の箱」は、木の粉を練り込んだ紙粘土、段ボール、折り紙、ビーズなどを使って作りました。
立体造形クラスでは、色々な素材を使って、動かして遊べる工作を目指しています。
次回は「盾」、「古代の箱」の第二段です。お楽しみに!

2年生のS君は、鮮やかな盾を作りました。クラフトバンドを編む作業は、指先に力が入らないと難しいのですが、きっちりとしっかり出来ました!

4年生のH君は、クラフトバンドの部分を盾に使わず、壁掛けとしてアレンジしました!バンドをひねってアクセントにしたり、ひと味ちがう素敵な作品になりました。

3年生のS君は、昔の武将が持っていたような立派な剣を作りました!剣の中には、長めの竹ひごが何本か入っているので、とても丈夫です。つかの部分の紫色が全体を引き締めていますね。

5年生のK君は、パッチワークのようににぎやかな剣を作りました!折り紙の裏に両面テープを貼ってシールのように作ったものをたくさん貼って、とても頑丈な剣になりました。K君は、木を使って剣を作る事も大好きです。

年長さんのY君はオンラインでの参加です。古代の箱を作りました!ふたの付いた箱の、ふたの部分に好きな形に形成した粘土を接着します。王さまの棺のように光り輝いていますね。