絵画クラスでは赤・青・黄色の「三原色」だけの水彩絵の具を使って、カボチャを描きました。
オレンジ、緑、茶色、カボチャをよく見て、何の色が必要かな、それには何と何を混ぜるといいのかな?と話をしながら描きます。
低学年の生徒も「皮の緑は…赤と青を混ぜるとできるかなあ…あれ、紫になっちゃった!」と、自分で試行錯誤しながら色を作りました。

1年生のE君は力強いカボチャを描きました。オレンジがきれいですね♪机の影のグレーもよく作れました!

2年生のAちゃんのカボチャはとてもかわいらしいです。左上はおばあちゃんのかぼちゃの煮物だそうです。おいしそうなカボチャに森の動物たちが来てくれています♪

3年生のMちゃんは画用紙いっぱいにおいしそうなお野菜をいっぱい描いてくれました!食欲の秋の魅力にあふれた素敵な絵です。

4年生のYちゃんは大人っぽい素敵なカボチャを描きました。まわりの野菜さんたちもひかえめでかわいらしくて、気品のある絵です♪

5年生のSちゃんはパワフルな魅力あふれるカボチャを描きました。周りのお星さまも影もチャーミングです!

5年生のNちゃんはとっても丁寧にカボチャを描いてくれました。種のひとつひとつもキッチリ観察して魅力あふれる1枚になっています。

5年生のRちゃんのカボチャは、とても優しい雰囲気です。右から光が当たってきれいに乱反射しています。

6年生のRちゃんはカボチャをとてもきれいな色に仕上げました。調理前の、生のみずみずしい感じがよく出ています。