立体造形クラスでは、木材や木の枝、ベニヤ板などを使って作る「ジオラマ」と「時計」を作りました。「ジオラマ」は、ノコギリを使って自分で枝を切ったり、難しい作業がありますが、思い通りの広場が出来た時の達成感は最高です!
「時計」は、クオーツの部品を使い、木材や厚紙を組み合わせて時計の搭を作りました。
次回も引き続き、「ジオラマ」、「時計」の第2段をお伝えします。お楽しみに!

5年生のK君は、立体造形クラスに入ったばかりです!紙粘土で作った人間の動きや、たこ糸の張り具合が絶妙です!それぞれの木片の形もうまく生かされていますね。

2年生のR君は、高さがあって、とても空間を感じる作品です。木に立て掛けたはしごは、細い木を1つ1つハサミで切りました。紙粘土の看板もあって、本当の広場のようですね!

6年生のNさんは、和風の時計を作りました。3本の針は時計の大きさにあわせてハサミでカットします。文字盤には干支の漢字を書きました。仕上げに和柄のMテープを貼って完成です!

4年生のK君は、オンラインでの参加です。背の高い木もボンドでしっかり接着出来ています。ツリーハウスやうんていで、本当に遊びたくなってしまいますね。

年長さんのY君も、オンラインでの参加です。Y君はアルミホイルの折り紙や厚紙のアルミを使った「鏡の迷路」を作りました。厚手のアルミを貼った箱の中に、アルミの折り紙で作った壁を張り巡らせて、ビー玉が通る道を作ります。スタートとゴールを決めて道を作りますが、ビー玉がアルミに反射して、とてもきれいですね!