幼児クラスと造形クラスでは、11月から今月にかけて張り子のランプを制作しました。
まずは、油粘土で芯になる形を作り、その上に紙粘土を重ねて作りたい物の形を作ります。それから和紙をちぎり、張り子作業をしました。
形が完成したら、芯の部分の油粘土を抜き取り、内側にライトを仕込んで完成です。
寒い毎日、ほのかに光を放つ張り子ライトは暖かみを感じホッとさせてくれる作品になったと思います(^^)

幼児クラスの制作風景です。 幼児クラスは予め作っておいた紙粘土の型を見て、何を作るか発想するところからのスタートです!

3歳のNちゃんはとても素敵な色のウサギを作ってくれました。 台もキレイに塗って仕上げてくれました。

年長さんのMちゃんは、ハチ割れ猫のライトです。 家の床もしっかり塗り、猫じゃらしも作ってくれました。

1年生のYちゃんはトンボを作ってくれました。 目と羽が光るようになっています。 とても面白い発想だと思いました(^^)

こちらは、1年生のJちゃんの車です。 車のフロント部分と後ろにもライトが出ていて なかなかリアルな仕上がりですね。

こちらは年長さんの、Sちゃん(右)とRちゃん(左)の2匹のウサギ。 カラフルで可愛らしいウサギさんたちですね。

4年生のNちゃんは、台もキレイに仕上げてくれました。 オレンジと緑の組み合わせがとても美しいです。

5年生のH君。 クオリティーの高い恐竜が出来ました。 男の子らしい作品ですね!

4年生のNちゃんは灯籠です。 設計図を描き、その通りに仕上がりました。 上下両方にライトが入っていますよ。

4年生のK君は海から体を出して泳ぐシャチでしょうか。 動きを感じるダイナミックな作品。 難しい作業を頑張ってくれました。