立体造形クラスでは、「モザイクの壁飾り」を作りました。モザイクと言うと、普通はガラスやタイルを使う事が多いですが、今回は紙粘土とアクリル絵の具を使いました。5cm角に薄く伸ばした紙粘土をよく乾燥させて、片面に好きな色のアクリル絵の具を塗ります。乾いたらハサミを使って細かく切って、好みの形に切った厚紙に接着します。

3年生のS君は、紙粘土を少し大きめに切って、カラフルな山を作りました!台紙も着色して、賑やかな飾りになりました。

4年生のK君は、大好きなゲームに出てくる武器を作りました。きちんとした形になるように、一つ一つ形を決めてからハサミで切りました。武器の説明文もしっかり書きました!

6年生のK君は、建物の壁に飾ってあるようなモザイクを作りました。全て同じ形ですが、別れている所と混ざっている所と、リズムが出来ていますね。高学年らしい作品です。

2年生のR君は、全てメタリック系の絵の具を使いました。厚紙の形は単純な丸ですが、ベージュの台紙と色合いがマッチして、とても豪華な作品に見えますね!

年長さんのK君は、大きな星の周りに細かい飾りをたくさん付けました。粘土を切っていくと、たくさん余りが出来てしまいますが、それを上手に利用しました!

4年生のH君は、大好きな海のイメージのモザイクを作りました。水色の厚紙に紺色と緑色の粘土、台紙は光沢のあるシルバーにしました。海の中の透明感がとてもよく出ていますね。