立体造形クラスでは、いつもの工作と趣を変え、クリスマスリースや毛糸の小物を制作しました。
冬らしい華やかな色合いが勢揃いです!
リースには2種類の紙、表が緑色、裏が段ボール色の包装紙と、不織布と言って、マスクなどに使われる、ちょっと折りにくい紙、を使いました。毛糸は、割りばしで出来た編み機を使って編みました。
3年生のK君は、不織布(白と緑色)を折ってリースを作りました。サンタ、ツリー、長靴の折り紙も全部自分で折りました。特にツリーは、本物のツリーに負けないくらい華やかです!
4年生のK君は、包装紙の裏表を利用して、紙のリースを作りました。紙同士なので、ボンドでしっかりせっちゃく出来ます。大きめサンタも大人っぽいですね!
5年生のT君は、時間をかけてマフラーを編みました。目がよく揃ったメリヤス編みです。使うのが楽しみですね。リースは2色の不織布を使いました。サンタ、ツリーは最初から自分で考えて折りました。素晴らしいですね。
手前6年生のH君と3年生のK君は、リースの他に段ボールでビー玉迷路を作っています。設計から全て自分で作る為、きちんと定規で大きさを図っています。ビー玉がうまく転がると大成功です!
中2のMさんは、クリスマス柄の折り紙を上手に使いました。黒い帽子の子どもやプレゼントの箱など、リースの角とモチーフの角のバランスが、面白い動きを出していますね。
立体造形クラスでは、段ボール、木材、針金などを使って、動きのあるものを作ることが多いです。次回は、ビー玉迷路、その他の工作をする予定です。お楽しみに!
JUGEMテーマ:絵画