今年の春休み短期講座では「宝箱」を作りました。
底の大きさはスマホ位、高さは12cmほどあるのでたくさんの物を収納出来ます。段ボールで宝箱の形を作りながら包装紙を貼っていきます。ムラなく貼るために今回は液体ノリを使いました。金の紙に割りピンを刺してふたに取り付け、黒い留め具を付けます。金色の折り紙を巻いた棒を差し込んだら完成です!
3月29日(月曜日)
6年生のMさんは、とてもしっかりと作りました。
割りピンを刺した金色の厚紙は、両面テープを使ってふたに張り付けます。割りピンを刺す穴は目打ちで開けますが、高学年は力があるので上手に開ける事が出来ました。
1年生のKさんは、とても上手に包装紙を貼りました。
箱が明るく見えますね!金色の棒にはレインボーのひもを付けて、明るさ倍増です。
Kさんのお父さんの作品です。今回は親子でのご参加です。細かいところまできちんとのり付けされたり、左右のバランスが取れていたりと、大人の方の作品らしく見本のように作って下さいました!
3年生のYさんは、とても根気強く作ってくれました。
和菓子を刺す穴を開ける作業はとても力を使いますが、頑張って開けてくれました。金色の折り紙を棒に巻く作業もとてもきれいで、その上からしっかりセロテープも巻きました‼️サーモンピンクのひもが効いてますね。
1年生のH君は、包装紙の裏側の白い面を出してのり付けしました。
好きな絵を描きたかったからだそうです。難しい割りピンの穴開けもあっという間に開けてしましました。留め具もしっかり取り付けて、カッコいい宝箱が出来ました!
年長さんのK君は、とてもカラフルな宝箱を作りました!
ピンク系のしましま模様の包装紙の上に、さらにキラキラシールを貼りました。でものり付けや割りピンの付け方などポイントとなるところはしっかり作ってあるので、とても頑丈に出来ました。差し込み棒を収納する場所もしっかり作りました。
3月30日(火曜日)
6年生のKさんは、とても明るい宝箱を作りました!
割りピンを刺す作業は大変でしたが、たくさんの数の割りピンを使ったので、キラキラ輝く箱になりました。
2年生のYさんは、濃い色合いの包装紙を選びましたが、キラキラシールを貼ったのでとても面白仕上がりになりました。包装紙を液体ノリで貼る作業は大変でしたが、きちんときれいに貼ることが出来ました。
1年生のJさんは、お父さんと一緒にご参加です。
1年生になったばかりのJさんはとても力があるので、割りピンの穴も上手に開けました。キラキラシールもたくさん貼りましたが、お父さんとの共同作業でアルファベットやハートのシールもはさみを使って切り抜きました。
5年生のAさんは、大好きなキャラクターのシールをたくさん貼りました。
シール作りに慣れているので、はさみを使って何枚もシールを作りました。濃い色合いの包装紙にとても合っていますね。
今回の宝箱は、立体造形クラスで以前作ったものを少しアレンジして作りました。広い面に液体ノリを付けたり、目打ちて穴を開けたりと疲れる作業が多かったですが、みんな頑張って素晴らしい作品を作ってくれました。
さ次回は夏休みになります。お楽しみに!