小学校中学年以上は羊毛フェルトをがま口に仕立てました。
ちょっと熱い石鹸入りのお湯を、お湯のヤケドに注意しながらかけ、
手で摩擦してよく絡めます。
2枚のフェルト布の繊維をうまく絡ませて、
袋状になったら乾かして1回目は終了です。
次はがま口になるように芯を縫い付け、
芯をがま口にいれて、がま口を固定できたら完成です。
工程が長く大変ですが、がま口のサイフは実際に使うことが出来るので、
皆大喜びをして作ってくれました♪
5年生Yちゃんの作品。
白い♥やYuという文字まで、ニードルで刺してつけました。
お家でもフエルト作品を作っているとの事で、さすがですね!
6年生Mちゃんの作品。
お花の柄をニードルで刺して、着けました。
さすが高学年、大人顔負けの完成度です!
中学生 A君の作品。
疲れた~と言いながら、頑張って作りました。
配色が男の子らしくて、格好良いですね!
5年生Hちゃんの作品。お母様が手芸の先生だけあって、
素晴らしい仕上がりですね!
手芸にとても詳しいHちゃんからは、私達も色々教えてもらう事があり
勉強になります。
その他、沢山のがま口が出来ました!
素敵ながま口のお財布、ぜひ使ってみてくださいね。
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