絵画クラス 金屏風におめでたい絵を描く
絵画クラスでは金屏風におめでたい絵を描きました。蛇腹になっている黄金色の屏風風(びょうぶふう)の画面に、自由に絵を描きます。年末も近くになり来年のお正月に飾ってもよいので、熊手やだるま、富士山や、来年の干支のねずみなどの縁起のよい絵を描いてみよう、という導入ではじまりました。
みなさんじっくり下描きを悩んだり、思い切って描き進めたり、思い思いの楽しい作品がそろいました。
1年生 Tくん 金魚の尾ひれや水の模様を上手に工夫して描けました。よくねばって描けていますね!
2年生 Yちゃん だるまさんの家族が笠子地蔵のようにも、サンタにも見えて、マントをしているスーパーマンにも見えますね。とっても楽しくて可愛い絵に仕上がっていますね。
3年生 Kちゃん お家で買っているわんちゃんが主役でとってもおめでたいなっています。首飾りもよく描けています。
3年生 Kちゃん だるまをかぶった干支の動物たちが日本の国旗を囲んでいて、なんだかウキウキする新年の絵になっていますね。
4年生 Aくん 日の出と月が両方向からのぼり、ナスや鷹や鯛が踊ってとても楽しい絵になっていますね。富士山の中の文字で「試験(漢検)合格!」とあります。がんばれAくん!
おめでたい絵は完成したら持ち帰ってお正月に飾ったりして楽しんでくださいね。
この課題は細かく描く高学年の生徒さんは終わっていないので、年明けに作品をご紹介します。皆さん今年も沢山の力作を制作しましたね。楽しく絵を描きに来てくれてありがとうございます!また来年も元気に教室に通ってきてくださいね。
よいお年をお迎えください☆
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